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2024-03-07T15:10:00Z
kirah58
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≪各地のサークル・部会 3月例会、イベント≫
どなたでもご参加いただけます。お誘い合わせのうえお越しください。お待ちしています。※会場等使用状況により、変更の可能性もありますことをご了承ください。
15(金)春日井学力研 18時半〜 レディヤン春日井
山口080-6904-1697
23(土)大阪教育サークルはやし 午後 エルおおさか
荒井aik28501@bca.bai.ne.jp
31(日)神奈川学力研 10時〜12時 県民サポートセンタ−(横浜駅西口)
湯浅090-1104-4667
オンライン開催のサークルには、参加方法を連絡先ににお尋ねください。
下記サークルも活動していますので、翌月以降の日程のお尋ね等はご連絡下さい。
伊丹学力研 武庫之荘駅近辺
前田090-9715-3830
みなみ学力研 9時半〜12時 阿倍野区民センター
図書nobu580701@yahoo.co.jp
いろえんぴつ(加印) 18時半〜 会場・日程はおたずね下さい。
岸本090-9117-6330
○持ち方書き方研究会 ライン会議で行います。
日時や参加のしかたはご連絡を 前田090-9715-3830
≪全国キャラバン等 今後の予定 ≫
●春 先生のための学校
?3月24日(日) ?3月31日(日) ?5月18日(土)
いずれも午後
●2024年度 学力研 1年生講座
●3月27日・28日 19時半〜
●4月6日(土)新学期スタート講座 ドーンセンター(地下鉄天満橋)
(詳細はメルマガ、「こくちーず」などで)
(講師派遣希望、サークル情報などは 事務局へ fax:079-425-8781)
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https://gakuryoku.info/:1:54
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2024-03-04T02:00:00Z
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ベネッセ教育総合研究所が「子どもの読書行動の実態」という調査データを公開していました。それによると、小1から高3までの子どもの約半数が、一日の読書時間が「0分」であり、学年が上がるにつれてその割合が増えていくのだそうです。では大人の読書についてはどうかと調べてみると、文化庁が行った調査では、大人の約半数が本を全く読まないという結果が出ていました。ちなみに別の調査によると、教員の一日の平均読書時間は、一般労働者よりも短いそうです。
「書物を読むということは、他人が辛苦してなしとげたことを、容易に自分に取りれて自己改善する最良の方法である」
古代ギリシアの哲学者、ソクラテスが遺した言葉だそうです。読書は時間と空間を超えて、著者との対話を可能にする営みです。子どもたちを教え導く立場の教員である私たちこそ、読書から自己改善の手掛かりを見つけていく必要があるのではないでしょうか。…とはいえ、書店や図書館へ行けば数限りない本が並んでいます。その中からどんな本を手に取ればいいか悩むところ。常任委員のみなさんに、春休みにお薦めの本を紹介していただきました。(堀井)
CONTENTS
◇特集 春休みに読むべき一冊◇
思い込みを乗り越えるファクトフルネス 加藤英介・・ 2
教師にとって大切な教育技術「発問」と
「子ども理解」を深める 福島 尚・・ 4
「学力づくりで子どもが変わる」(著 久保齋) 図書啓展・・ 6
「完 子どもへのまなざし」(著 佐々木正美) 小川慶子・・ 8
「心療内科医が教える 本当の休み方」 吉田雅直・・10
読んでもすぐには役に立たなさそうな本の紹介 堀井克也・・12
◇連載◇
「どの子も伸ばす」を本気で考える65
「意欲格差」に負けない!公立小学校へ 岡本美穂・・14
考える力をつけるための授業の組み立て方?
学級づくりに活かすための道徳授業のしかけ 荒井賢一 ・・17
社会科(歴史(授業力アップ講座?
教材研究? 深澤英雄 ・・21
学力研 第十七期 先生のための学校(オンライン)
第六回報告 鈴木基久・・23
局長・常任委員長だより ・・・・・・・・・25
学力研カレンダー ・・・・・・・・・・26
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2024-02-10T02:13:00Z
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第1回 3月24日(日) 13:00〜15:00
◆受 付 13:00〜13:10
13:10〜13:15 あいさつ 13;15 講座開始
◆講座?音読指導が子ども・学級を変える
◆講座? 保護者とともに子どもを伸ばす!
保護者とつながるためのちょっとしたコツ
◆講座? スムーズにスタート!!新年度準備チェックポイント
◆講座? 板書ってどうする?
◆講座? 学級が自治へ向かう、一年間を見通した学級経営術
◆講座? 知的で楽しい・わかる!できる!!の授業開き
◆講座? QA 講座 (10分)
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kirah58
2024-02-06T05:29:00Z
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4月からの学力づくりはここで
3/24(日) 先生のための学校 第1回 午後1時〜
参加費無料(オンライン講座) お申込みはこちらで こくちーず
3/27(水) 1年生講座 第1回 午後7時半〜8時半
参加費無料(オンライン講座) お申込みはこちらで こくちーず
3/28(木) 1年生講座 第2回 午後7時半〜8時半
参加費無料(オンライン講座) お申込みはこちらで こくちーず
3/31(日) 春 先生のための学校 第2回 午後1時〜
参加費無料(オンライン講座)
4/6(土)新学期スタート講座
参加費1000円 ドーンセンター(地下鉄天満橋駅歩7分)
5/18(土) 春 先生のための学校 第3回
参加費1000円
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kirah58
2024-02-04T03:07:00Z
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教員不足が解消しない中、この春の教員の確保も危機的な状況が懸念されるとして、文部科学省は都道府県などの教育委員会に対し新たに確保できる教員数や不足解消に向けた具体策について緊急の調査を行うことになりました。
文部科学省の調査は、能登半島地震で被災した石川県など4県を除く都道府県と政令市の教育委員会が対象で、来月下旬までに回答を求めています。
具体的には
▽新年度が始まることし4月に向け、教員不足の解消のために取り組んでいる具体策や
▽どの程度の人数を新たに確保できるか
それに
▽来年度中に行う取り組みや、確保可能な教員数の見込みなどを調べることにしています。
文部科学省が去年4月に68の都道府県や政令市に行った調査では、全体の4割を超える29自治体が教員不足が前の年より「悪化した」と答えていましたが、その後も対策を講じていない自治体もあるということで、文部科学省ではことしの春も教員不足は危機的な状況が懸念されるとしています。
このため調査では、文部科学省が今年度の補正予算に5億円を計上した、大学や企業などと連携して外部人材を確保する事業の利用予定も調べ、利用しない場合の懸念についても聞くなど、各地域の取り組みの実態を把握し、新年度に向けて対策を促すことにしています。
2024年1月23日 21時37分 NHKウェブニュースより
CONTENTS
◇特集 教員不足の現状とその対策◇
ONE TEAMで乗り越える 加藤英介・・ 2
幸せにつなげよう 宮本 哲・・ 4
個人的働き方改革のすすめ 吉田雅直・・ 6
担任不足、教員不足の現状とその対策
学校現場がすべきこと 鈴木基久・・ 8
先生が足りない 根無信行・・10
教職員定数の抜本的改善・待遇改善をこそ 図書啓展・・13
平教師でもできる、予防的な対策 堀井克也・・15
教員不足の現状とその対策
〜そんなものはありません〜 岸本ひとみ・・17
◇連載◇
「どの子も伸ばす」を本気で考える64
「意欲格差」に負けない!公立小学校へ 岡本美穂・・19
考える力をつけるための授業の組み立て方?
同じパターンの問いを年間通してする効果 荒井賢一・・22
社会科(歴史)授業力アップ講座? 教材研究? 深澤英雄 ・・24
学力研 第十七期 先生のための学校(オンライン)
第五回報告 福島 尚 ・・26
局長・常任委員長だより ・・・・・29
学力研カレンダー ・・・・・・・・・30
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2024-02-03T16:35:00Z
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毎年、行われている「先生のため学校」をオンラインで開催します。学力研会員(メルマガ「まぐまぐの会
員)なら、誰でも無料で参加できます
GIGA スクール構想下での授業づくり・学級づくり・学力づくり
一斉授業不滅の原理
第1回 9月9日(土) 申し込みはこちらから
第2回 10月14日(土)
第3回 11月11日(土)
第4回 12月16日(土)
第5回 2024年1月20日(土)
第6回 2月10日(土)
※ご希望の回をクリック下さい。こくちーずにて申し込みできます。
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https://gakuryoku.info/:1:98
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2024-01-11T22:30:00Z
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初めての方も大歓迎!!
第1回 3月27日(水) 午後7時半〜8時半 申込こくちーず
小学1年生は、やっぱり特別な学年です。学校生活デビューですもの。
この講座は、初めて1年生担任をされる方や、久しぶりの方、低学年の支援に携わる方など、に向けた講座です。「1年生あるある」の数々をお教えします。
1回目は
○第1講座 入学式までにしておきたいこと
○第2講座 はじめの1週間にしておきたいこと
○Q&Aコーナー
何でも質問して不安なく入学式をむかえましょう!!
第2回 3月28日(木) 午後7時半〜8時半 申込こくちーず
「1年生あるある」の数々のエピソードをもとに、初めての国語と算数の授業をどう組み立てていくのかをお知らせします。
○第1講座 初めての国語〜2週間たつと
○第2講座 初めての算数〜初参観まで
○Q&Aコーナー
1年生の担任に決まったら、春休みは大忙し。でも、ちょっと待って下さい。入学準備のポイントはこちらで。
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https://gakuryoku.info/:1:180
kirah58
2024-01-10T03:55:00Z
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今月の広場の特集テーマは、「平教師が学校を変える!」です。これは、学力研の久保齋先生がよく使うキャッチフレーズなので、耳にされた方も多いのではないでしょうか。
一昨年の冬のフォーラムで、久保先生が「疎外」について話されていました。「本来心地よいはずなのに、心地よくない状態のことを疎外という。教育における疎外とは、教育のシステムが整っていないこと。システムが整っていれば、教育はうまくいく。教師である限り『構想』すべし。『教え』がないところに教育はない。子どもたちには、『模倣』と『共同』で『習熟』させる。テスト勉強をしたら必ず評価をする。そして再び『構想』する。これが、教育のシステムである。100点が取れないテストにするから子どもは嫌がる。テスト勉強を共同でさせる。100点を取らせる準備をする。そうすれば子どもは輝く。疎外の原因を取り除くことを私たち教師は考えなくてはいけない。『テストしてー!』という子どもをいっぱいにしよう。まずは、自分のクラスで100点を取らせる。それが、日本を変える!社会を変える!!平教師が学校を変えることなんだ!!!」
CONTENTS
◇特集「平教師が学校を変える!」◇
教育困難を共同の取り組みで克服する
〜学校ぐるみの学力づくり〜 図書啓展・・2
管理職になって、学校について考える 井上佳和・・4
学力の基礎をきたえどの子も伸ばす取り組みに 根無信行・・8
平教師が学校を変える! 山口左知男・・11
挑む ― 情熱 気力 モチベーション ― 丸小野聡暢・・16
◇連載◇
「どの子も伸ばす」を本気で考える連載63
「意欲格差」に負けない!公立小学校へ 岡本美穂・・18
考える力をつけるための授業の組み立て方?
( )に当てはまるものを考えさせる 荒井賢一・・20
社会科(歴史)授業力アップ講座 ? 素材研究? 深澤英雄・・22
「第17期 先生のための学校・オンライン・4回目」報告 丸小野聡暢・・24
「冬のフォーラム」報告 井川有香子・・27
局長・常任委員長だより ・・・・・・・・・29
学力研カレンダー ・・・・・・・・・30
※久保先生の連載は、都合により休載させていただきます。
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https://gakuryoku.info/:1:236
kirah58
2023-12-09T00:11:00Z
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最近私の勤務する地域で、新しい教育の方向性が策定され、パンフレットが配布されました。その中に「子どもは有能な学び手であると理解する」という一節があります。なるほど、まずは子どもの学び手としての能力を信じるところから始めよう…ということだと受け止めました。そして、読みながら、斎藤喜博の『授業入門』の一節を思い出したのです。それはこのような文章でした。
「私は、子どもを信頼することは、どんなに信頼してもよいと思っている。教育でだいじなことは、子どもは、どの子でもよい子だと思ってやることだ。」(国土社『授業入門』29ページ)
時代が移り変わり、教育を取り巻く環境が大きく変化しても、変わらずに大切であり続けるものがあります。一方で、短期間に様々な新しいものが、新たに学校教育に組み込まれてきています。
教育における不易なものと流行のもの…受け止め方は、もしかしたら十人十色なのかもしれません。しかし我々教師は、自らの教育実践に対して無責任であってはなりません。私たち一人ひとりの教師は、それをどう受け止め、消化し、目の前の子どもたちへと伝えていくべきなのでしょうか。(堀井)
CONTENTS
◇特集 私にとっての不易と流行◇
教育における不易と流行について 吉田雅直・・ 2
変化していくことが不易の本質である 丸小野聡暢・・ 4
学力づくり実践での不易と流行
〜遅れがちな子のつまずきと向き合う〜 図書啓展・・ 5
学校にある自分にとっての不易と流行 根無信行・・ 7
「不易」と「流行」について考えたこと 鈴木基久・・ 9
「つながりを求める心」に応えるICT活用 堀井克也・・11
◇連載◇
「どの子も伸ばす」を本気で考える62
「意欲格差」に負けない!公立小学校へ 岡本美穂・・14
考える力をつけるための授業の組み立て方?
語彙を増やすための授業の導入を 荒井賢一 ・・18
社会科(歴史)授業力アップ講座?
素材研究? 深澤英雄・・・21
学力研 第十七期 先生のための学校(オンライン)
第三回報告 李詩愛 ・・24
局長・常任委員長だより ・・・・・・・・・・25
学力研カレンダー ・・・・・・・・・・26
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https://gakuryoku.info/:1:235
kirah58
2023-11-07T12:55:00Z
2023-11-07T12:55:00+09:00
理学療法士の佐々木賢太郎氏が、平成29年の講演で次のように語っています。
「歩くと長生きできるということについて多方面で研究が進んでいます。その中で、1日の平均歩数が多いほど脳卒中や心臓病などで死亡する危険性が減り、さらに1日当たりの歩数が1000歩増えるごとに6〜10%減少、1万歩に増やすと死亡する危険性は46%減少するという結果が報告されています。」
一方で、歩くことによって、転倒(つまずく)場合もあるのです。
「転倒・転落による事故の死亡率20.4%は交通事故の死亡率14.6%よりも高く、転倒の半数以上は「つまずき」によって引き起こされています。」
佐々木氏は、このつまずきを科学していきます。
「ヒトは、支える足と振り出す足の動作を交互に繰り返して歩きます。その、振り出す足のつま先が下に向かって振り出されるときに「つまずき」が起こることが解りました。通常、足が振り出されるとき、床とつま先の距離はおよそ1.5cm、これが0cmになると「つまずき」が起こります。このつま先の高さは膝の曲がり方に影響され、膝の曲がり方は地面を蹴ることで大きくなります。」
つまずき(転倒)を防止するためには、地面をしっかりと蹴って、膝を上げることが大切なんだそうです。そのためには、足指の柔軟性と筋力が大切になってくるのです。(荒井)
CONTENTS
◇特集「子どもたちのつまずきを科学する」◇
「できない」を科学する〜分析・手立て・教材化〜 吉田雅直・・ 2
子どもの意識改革と教材研究でつまずきを小さくする 宮本 哲・・ 4
つまずきを科学する 根無信行・・ 6
『算数文章題が解けない子どもたち』のアセスメント
「たつじんテスト」から分かったこと 鈴木基久・・ 8
問題行動への気付きと対応 加藤英介・・12
つまずきを科学する 岸本ひとみ・・14
「忘れ物が多い子」のつまずきを科学する 堀井克也・・16
◇連載◇
「どの子も伸ばす」を本気で考える61
「意欲格差」に負けない!公立小学校へ 岡本美穂・・19
考える力をつけるための授業の組み立て方?
今の学びが未来の自分を助ける 荒井賢一・・21
社会科(歴史)授業力アップ講座?
素材研究? 深澤英雄 ・・23
学力研 第十七期 先生のための学校(オンライン)
第二回報告 吉田雅直・・25
局長・常任委員長だより ・・27
学力研カレンダー ・・・・・・・・・・28
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