第52回 学力研全国大会
とき 2010年8月7日(土)〜8日(日)
ところ エルおおさか
記念講演 内田樹氏(神戸女学院大教授)
「下流志向」から見えるもの
内田氏の著書「街場の教育論」より引用
=叡智の境位=
現在の教育危機は、「地殻変動的」規模で進行中の社会全体の変化の一つの相に他なりません。私はこれを学校教育の中に社会システムが入り込みすぎてきて、コントロールを失った状態だと理解しています。・・・(中略)・・・ 学校の仕事、教師の仕事は、なによりも「外部」への欲望を起動することですけれど、それはふつうの人が考えるような「俗世間」のことではありません。子どもたちに「世の中、所詮、色と慾だ」というようなことを教えるのが「外部」との回路を立ち上げるということではありません。そのような、現に親たちや周囲の大人たちやメディアが喧伝する「世俗の価値観」とは違う文法で叙され、違う度量衡で考量される「叡智の境位」が存在するということを信じさせること、それが教育の第一義的な目的だと私は信じています。
厳しい社会状況の中でも、学びの場だけは子どもたちが楽しいと思えるところであってほしい、という私たちの願いと同じ論を展開しておられます。
ぜひともご参加を!!
内田樹さんの記念講演のみ、2日目の学年別分科会のみの参加も可能です!!
予約申込は7月28日(水)で締めきりました。
当日参加の方は、直接会場へおいでください。
1日目:2階受付 2日目:5階受付
<全国大会日程等はこちらで PDFファイル>
ところ エルおおさか
記念講演 内田樹氏(神戸女学院大教授)
「下流志向」から見えるもの
内田氏の著書「街場の教育論」より引用
=叡智の境位=
現在の教育危機は、「地殻変動的」規模で進行中の社会全体の変化の一つの相に他なりません。私はこれを学校教育の中に社会システムが入り込みすぎてきて、コントロールを失った状態だと理解しています。・・・(中略)・・・ 学校の仕事、教師の仕事は、なによりも「外部」への欲望を起動することですけれど、それはふつうの人が考えるような「俗世間」のことではありません。子どもたちに「世の中、所詮、色と慾だ」というようなことを教えるのが「外部」との回路を立ち上げるということではありません。そのような、現に親たちや周囲の大人たちやメディアが喧伝する「世俗の価値観」とは違う文法で叙され、違う度量衡で考量される「叡智の境位」が存在するということを信じさせること、それが教育の第一義的な目的だと私は信じています。
厳しい社会状況の中でも、学びの場だけは子どもたちが楽しいと思えるところであってほしい、という私たちの願いと同じ論を展開しておられます。
ぜひともご参加を!!
内田樹さんの記念講演のみ、2日目の学年別分科会のみの参加も可能です!!
予約申込は7月28日(水)で締めきりました。
当日参加の方は、直接会場へおいでください。
1日目:2階受付 2日目:5階受付
<全国大会日程等はこちらで PDFファイル>
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