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2023年10月号

 まとまりのあるクラスをつくるためには、教師だけの力でクラスをまとめようという発想を捨てることから始めなくてはいけないと気付かされました。
 教師がやるべきことはクラスをまとめようとすることではなく、子どもたちが協力して課題を解決すべき場を設定することだったのです。子どもたちが、力を合わせることは素敵なことだと実感し、自ら力を合わせたと思えるようにするシステムをつくることだったのです。
 (中略)「クラス会議」を行うことで、子どもたちは「クラスは自分たちでつくっていくものなんだ」と自然に認識していきます。そして、実際に、自分たちの問題を自分たちで解決し、自分たちでクラスをつくっていくようになります。
赤坂 真二『いま「クラス会議」がすごい!』(2014.10学陽書房)

 自ら考えて行動できる子どもに育てるにはどうすればいいのでしょうか。子どもたちを自治的な集団に育てるためにできる取り組みをたくさん紹介しています。読者の皆様のご参考になれば幸いです。(李)

CONTENTS   全体はこちら。pdfファイルです。
◇特集 「子どもが育つ自治的な取り組み」◇
子どもが育つ自治的な取り組み                 吉田雅直・・2
子どもが育つ自治的な取り組み(高学年)           根無信行・・4
リスタートで子どもを動かす                   加藤英介・・6
「すべてのものは二度つくられる                丸小野聡暢・・8
「自治の萌芽」としての清掃指導                堀井克也・・・10
◇連載◇
「どの子も伸ばす」を本気で考える60
  「意欲格差」に負けない!公立小学校へ         岡本美穂・・12
考える力をつけるための授業の組み立て方
  「思考力の土台となるものとは?今」           荒井賢一・・14  
社会科(歴史)授業力アップ講座    
     素材研究                         深澤英雄 ・・17
「第17期 先生のための学校・オンライン・1回目」報告  荒井賢一・・19 
局長・常任委員長だより                        ・・・・・・・21
学力研カレンダー                        ・・・・・・・・・・22
※久保先生の連載は、都合により休載させていただきます。

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