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2023年8月号

学力研夏合宿で、久保先生の講演を聴きました。
 「自分は今、履修主義になっている」ということに気づかされました。
 履修主義というのは、「教えるべき内容を教えたらいい」というものです。
 授業の中で、次の3つの点の向上をめざすべきだと、久保先生は言われます。

1. 授業の構成力(教師自身) 2.学習規律(子ども)3.学習能力(子ども)

1の授業の構成だけを考えて授業してはいけないのです。
日々の授業の中で、子どもの学習規律を少しでも高めていくのです。
名前を呼ばれたら返事をする、とか、大きな声で音読しようとする、とか。
学習能力とは、個々の子どもの伸びです。
定規がうまく使えるようになる、とか、1つ2つの気付きしかできなかったのに10ぐらいの気付きが出せるようになるとか。
昨日より、今日、ちょっとでも進歩があれば、クラスはどんどんよくなっていきます。授業をうまくするだけでは、クラスは変わっていかないのです。
      荒井賢一「日刊考現学」(2004.6.20)より
※特集テーマは「学力研と私」です。上記は、ある日の学力研での私の学びの紹介です。(荒井)
CONTENTS    
◇特集 学力研と私◇
学力研と私                            宮本 哲・・ 2 
関西在住でなく、
   地域サークルにも参加していない私と学力研   鈴木基久・・ 4
教師観を磨く                           加藤英介・・ 6
学力研と私〜学力研と関わり、学力研で学んだこと〜 根無信行・・ 8
学力研と出会って四年目の夏に思うこと         吉田雅直・・10
学力研とわたし
   〜どの子も伸ばす=わが子も伸ばす〜       岸本ひとみ・・12
教師人生は「落ち研」・「学力研」とともに          図書啓展・・14
◇連載◇
「どの子も伸ばす」を本気で考える連載58
    「意欲格差」に負けない!公立小学校へ     岡本美穂・・17
温故知新の授業づくり(最終)
    今の学びが未来の自分を助ける          荒井賢一・・20    
社会科(歴史)授業力アップ講座
    教科書の文・図などを吟味する           深澤英雄・・23
「先生のための学校」 誌上 開校             久保齋・・26
熊本県八代市教育講演(講師 久保 齋)         丸小野聡暢・・28
局長・常任委員長だより                       ・・・・・30
学力研カレンダー                           ・・・・・・31

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