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2022年1月号

 なぜプロセスを見られるようになっているかというと、「アウトプットエコノミーが一定の規模まで到達したことで、もう差別化するポイントがプロセスしかない」となったからだと考えています。
 たとえばファッション誌などを見ると、最近のトレンドの一つは、サスティナブルです。
 地球環境にいいもの、ちゃんと制作プロセスに気を配ったものが注目されています。安い労働力で、発展途上国の人を酷使して作られたものや、環境を破壊して作られた服などはみんな避けたいと思っているわけです。
   尾原和啓『プロセスエコノミー〜あなたの物語が価値になる〜』(2021.7幻冬舎)より

※商売(経済)の中では、商品という結果(ゴール)だけでは、勝負できなくなっています。では、教育はどうなのでしょうか。例えば、有名大学に入るという結果を得た人が、幸せで豊かな生活を送っているのでしょうか。今回は、「プロセス(過程)と結果(ゴール)どちらがより大切か」を特集しました。まずは、ご自分はどちらが大切だと考えるかを決めてから、お読みください。(荒井)
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◇特集 プロセス(過程)とゴール(結果)どちらがより大切か◇
ゴールが明確になってこそ意味のある過程となる        岡  篤 ・・ 2
明確な目的が成長を生み出す                   加藤英介・・ 4
過程(プロセス)か結果(ゴール)か?                宮本 哲・・ 6
「結果」にこだわることが「過程」の質を高める           吉田雅直・・ 8
小さな具体的な目標で「結果」を出す                 井上佳和・・ 10
「ゴール」でも「ステップ」でもなく「プロセス」を重視する理由   鈴木基久・・ 12
プロセス(過程)とゴール(結果)どちらがより大切か       岸本ひとみ・・14
ゴールが明確になってこそ プロセスが大切になる        堀井克也・・16
その概念は子どもの学びの質を高めているか          島本政志・・18
良いプロセスが良い結果を生む
      〜結果を求めてプロセスを追求する〜          丸小野聡暢・・20
 ◇連載◇
「どの子も伸ばす」を本気で考える
   ○39「意欲格差」に負けない!公立小学校へ        岡本美穂・・22
授業力づくりの要諦◆崙颪謀るステップを刻む」         荒井賢一・・24
学力研実践とは何か ○24〜源流から探る〜
  岸本裕史「公教育の内実化としての学力の基礎の構築」  深澤英雄 ・・26
「先生のための学校」誌上 開校                     久保 齋 ・・28
学力研・冬のフォーラム(オンライン)の報告            吉田/荒井・・30
局長・常任委員長だより                             ・・・・・・・34
学力研カレンダー                             ・・・・・・・・・・35

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