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2020年10月号

 「読書の秋」がやってきました。日頃は忙しくてなかなか読書に時間を割けない…という方も、この機会に読書に勤しんでみてはいかがでしょうか。
 私はよく、自分の担任するクラスで「ビブリオバトル」という活動を行います。自分のお薦めの本を用意し、グループに分かれてその本の良さを短時間(うちの場合は1分)で紹介するのです。全員が紹介し終えた後には、「どの本が一番読んでみたくなったか」という観点で一冊を選び、みんなに選ばれた本がグランプリ本として全体に紹介されます。
 今年度はコロナの影響で実施していなかったのですが、先日第一回ビブリオバトルを行いました。やってみると「1分間ってこんなに短いの!?」「あ〜うまく言えない〜」などとつぶやきながら、どの子も楽しそうに本を紹介し合っていました。面白かったのは、グランプリ本を選び終わった後の子どもたちの様子です。「ねえ、その本見せて。」「いいよ。じゃあさっき教えてくれたのを見せて。」と、紹介し合った本に関心をもち、読み合っていたのです。
 読書は個人的な営みですが、こうして紹介し合うことでお互いの興味・関心が向いている対象もわかるし、自分では手に取らなかったような本とも出会うことができます。また、本が苦手な子にとっても、仲の良い友達に薦められた本は特別なようでした。 今月の特集は、そんな「本」をテーマにしました。               (堀井)
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◇特集 読書の秋に 学力研会員に勧めたい1冊
『授業を創る』                      李  詩愛・・ 2
読書嫌いの読書のすすめ              丸小野聡暢・・ 4
読書の秋 〜ブックトーク 中国の歴史 〜    岸本ひとみ・・ 6
子どもの脳がぐんぐん育つ「やる気脳」を育てる  小川慶子・・ 8
読書の秋 おすすめの本の紹介           鈴木基久・・10
「つながり」から広がる 読書             堀井克也・・・12

◇連載◇
「どの子も伸ばす」を本気で考える○17
 「意欲格差」に負けない!公立小学校へ    岡本美穂・・14
変化する時代に対応する授業力・教師力
 「相互発信社会に対応する授業のあり方」   荒井賢一 ・・16
学力研実践とは何か 〜源流から探る〜
 「漢字の成り立ち」                  深澤英雄 ・・18
「先生のための学校」誌上 開校           久保 斎 ・・21
学習会報告・「久保先生に学ぶ会」に参加して 吉田雅直 ・・23
局長・常任委員長だより                     ・・24
学力研カレンダー                         ・・25    

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