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2022年11月号

   よい香りのする教室  よい香りのする授業

 確かによい香りのする教室と、そうでない教室があります。何が違うのでしょうか。有り体に言うならば、それは「愛」なのです。子どもたちが先生を愛し、子どもたち同士が愛し合い、先生が子どもたちを愛している。そんな教室愛に満ちた教室では、子どもたちの発言やしぐさの一つひとつから愛のよい香りがして、参観者をここちよく、うっとりとさせて授業に引き込んでくれるのです。
 では、よい香りのする教室、教室愛に満ちた教室はどのようにしたらできるのでしょう。それはこういうことです。 子どもを愛することのできる教師は多い、しかし、子どもに「愛すること」を教えることのできる教師は少ないということです。(中略)学力づくり、授業づくり、学級づくりの中で、愛することを教えることこそ、現代日本の小学校教師にとって、最も大切な課題であり、営みではないでしょうか。
    久保齋『「愛すること」を教える授業づくり・学級づくり』(2015.1小学館)

 「11月危機」という言葉があるように、11月はどこかクラスが落ち着かなくなったり、子どもたちのやる気がなくなってしまったりと先生方にとってもしんどくなる時期ではないでしょうか。そんなときだからこそ、もう一度自分のやり方を見直すことが大切だと思います。そこで今月号では、危機を乗り切るための方法をたくさんご紹介します。

CONTENTS  全体はこちら。パスワードが必要です。
◇特集「11月危機を乗り切るには」◇
危機をきっかけに変える               加藤英介・・2
十一月危機を乗り切るために わたしの場合  森元麻里・・4
11月危機を乗り切るために             井上佳和・・6
十一月の低迷期をプラスに変えるしかけ     福島尚・・8
研究授業で学級に新しい風を            島本政志・・10
成長を「加速」させる
  〜転がる石には苔は生えない〜        堀井克也・・12

◇連載◇
「どの子も伸ばす」を本気で考える連載㊾
  「意欲格差」に負けない!公立小学校へ    岡本美穂・・14
温故知新の授業づくり
  虎は死して皮を残し、人は死して仕事を残す  荒井賢一・・16
サークル活動紹介                  岸本ひとみ・・19
局長・常任委員長だより                     ・・・・・20
学力研カレンダー                     ・・・・・・・・・21
※深澤先生と久保先生の連載は、都合により休載させていただきます。

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